『Labyrinth Die Schatzjagd』


 沢山あるカードの一枚ごとにダンジョンが描かれています。ダンジョンの中には複数の宝箱が描かれていて、カードの隅に一箇所、スタート地点が描かれています。プレイヤーはそこからスタートし、ダンジョンの中にある宝箱が何個手に入るか数えるのです。個数が問題となるのですがぁ〜。ちょっとまった! カードのダンジョンには宝箱以外にも通路にイラストが描いてあるのです。ドクロマークが複数個、そして……緑、赤、青の鍵穴のある鉄の扉がひとつずつ!
 ドクロマークのある所は通過する事は出来ません。またダンジョン内の各色の扉も同じ色の鍵が無いと進む事ができません。
 得られる宝箱の数は、鍵無しならば○個。緑の鍵があれば+□個、赤の鍵があると+△個……と徐々に増えていくのです。プレイヤーたちはカードが皆に公開された瞬間から自分の条件(鍵の有無)でスタート地点から何個宝箱が確保できるか数えます。そして数の分かったプレイヤーは、カードに素早く触れ(他のプレイヤーと競い合いです)、宝箱の数を宣言、そして回答が書いてあるカード裏を見ます。裏には正解が書かれており、正解した場合は、そのカードと色の鍵を得ます。全部で三色の鍵は、最初は0から徐々に増えていくわけです。つまり、取れる宝箱の数が増えていく=難易度が上がってゆく、というわけ。
 ひとつのダンジョンの攻略が終わると、次のダンジョンカードをランダムに引き、プレイヤー同士の競い合いがふたたび始まり、鍵の増えたプレイヤーは優位に立ちつつも、複雑になった計算に焦り始め……これが意外と面白いのです。

 

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