ヘルプ
カートを見る
カテゴリ一覧
作品名一覧
トップ >> 「デッドマウント・デスプレイ」特設
四乃山ポルカ(屍神殿)
稀代の死霊使い。生まれつき死霊が見える「亜眼」持ち。 転生秘術を使い、殺されたばかりの四乃山ポルカの体に乗り移ったことから新宿での生活が始まる。 本人は平穏な生活を望んでいるが、それが許されるハズもなく……。 また平穏な生活のためにはお金が必要ということで、普段は死霊術を用いたニセ占い師として生計を立てている。
崎宮 ミサキ
「殺し屋殺し」と恐れられる女子高生。 幼い頃に目の前で両親を殺され、その衝撃から凄腕の殺し屋としての道を歩む。 今回も依頼として請けた「四乃山ポルカ暗殺」に成功したはずが、殺害直後の身体に屍神殿が乗り移ることに。 結果、ポルカ(屍神殿)の反撃を受け絶命。期せずしてポルカの魔術によってゾンビとなり、以降行動を共にする。
繰屋 匠
新宿を根城にする青年。 ネットでのハッキングやドローンによる空撮を駆使する「情報屋」。 ポルカの新宿での生活をサポートするようクラリッサに命じられる。 ヘッドマウントディスプレイを常に装着しており、素顔を見せることはホボない。
真 ポルカ
カルト的人気を誇るサメ映画「地獄のサメボーグ」のぬいぐるみ。 そして、死んだ「本当の四乃山ポルカ」の魂が憑依している。意思疎通はポルカ(屍神殿)としか出来ないが、本人はこの姿をいたく気に入っている模様。 大手企業グループである四乃山財閥の御曹司の一人。
倉木 リサ(クラリッサ)
新宿にあるバー「妖桃狐狼」の店主。周囲からはクラリッサと呼ばれている。 その裏では裏社会を取り仕切る「仲介屋」として非合法な仕事人を複数抱える顔を持つ。 四乃山ポルカ(真ポルカ)の暗殺を一度請け負ってしまった縁から、新宿に転生したポルカ(屍神殿)のサポートを行っている。
岩野目 ツバキ
新宿署の係長を務める、金髪のキャリア組警官。 見た目に反して熱い性格で、部下からは岩さんと呼ばれ慕われている。 所属する第三資料編纂係(三纂)は、生活安全課に所属しているが、その実態は「公表しても信じてもらえないような連中に対処する」部署であり、「厄ネタ」と呼ばれる「人並外れた只の人間」を専門に扱っている。
荒瀬 耿三郎
新宿署生活安全課第三資料編纂係(三纂)所属。 岩野目直属の部下として行動を共にすることが多い。 武闘派として知られ、匠が過去に所属していた半グレ集団を一人で壊滅させた。 背中には以前の潜入捜査の際に彫った虎の入れ墨を持つ。
怪人ソリティア
本名は雪車村 天(そりむら てんあ)。 三纂の捜査対象である「厄ネタ」の一人で、超絶的な技術を持った奇術師。 この世に「種も仕掛けもない幻想」があると信じ、それらをおびき寄せ邂逅するために日夜世間を騒がせる生粋の愉快犯。
雷 小幽
真ポルカの父・四乃山呂算の護衛の一人であり、呂算を親方様と慕う。 「黒雷」と呼ばれる四乃山家と繋がりのある裏組織に所属していたが、負傷し実の親から処分されそうになったところを呂算に救われる。 真ポルカの姪である四乃山小夜の付き添いとして、ポルカが住むビルに住むことに。